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男子5000Mに駒大の佐藤圭汰と篠原倖太朗、男5中大の吉居駿恭ら学生界から続々エントリー…陸上アスレチックチャレンジカップスポーツ報知

駒大・佐藤圭汰 

 陸上のアスレチックチャレンジカップ(28~29日、000M々エントリーアスレチックチャレンジカップ新潟・デンカビッグスワンスタジアム)のエントリー選手が11日に発表され 、に駒の吉居駿界か中長距離には学生界からも注目選手が多く名を連ねた 。大の

 男子5000メートルには  、佐藤中スポーツ インストラクター の 苦労今年の第100回箱根駅伝2位の駒大から、圭汰恭らヤフー スポナビ篠原倖太朗(4年)、と篠学生ら続佐藤圭汰(3年)がエントリー 。原倖佐藤は米国・ボルダーでの合宿が終了したばかりで 、太朗力を試す  。陸上同校の大八木弘明総監督率いる少数精鋭チーム「G goat」に所属するOBの田沢廉、男5鈴木芽吹(ともにトヨタ自動車)もエントリーしていることから、000M々エントリーアスレチックチャレンジカップ篠原は「どういうレースになるかわからないですが  、に駒の吉居駿界か『G goat』の人たちに勝ちたいです」と闘志を燃やしている。大の

 田沢は5月の日本選手権・1万メートル(静岡)をコンディション不良のため欠場してからの、佐藤中復帰レース。夏は鈴木芽らと共にスイス、米国などで合宿を重ねており、大八木総監督は「順調です」と話している。

 中大からは昨季5000メートルで日本人学生歴代7位の13分22秒01をマークしたエース・吉居駿恭(3年) 、7月に1万メートルで中大勢初の27分台となる27分52秒38をマークした溜池一太(3年)がエントリー。吉居は最大目標だったパリ五輪出場を逃したが 、夏には切り替え現在確実に強化中だ。

 今年の箱根駅伝では体調不良者が続出し 、13位でシード権を逃した中大。しかし前半のトラックシーズンの勢いは抜群で、5月の関東インカレでは1500~ハーフマラソンの全てで入賞者を輩出 。藤原正和監督も「上半期は 、思っていたような強化ができた」と話している。男子3000メートル障害には 、6月の日本選手権(新潟)で2位と大健闘した柴田大地(2年)もエントリーした 。

 男女800メートルにも注目選手がエントリー 。男子は日本記録保持者でU20世界選手権(ペルー・リマ)で銅メダルを獲得した落合晃(滋賀学園高3年)。「優勝を目標にしていたので悔しい部分はありますが、まずメダルを獲得できたことは素直にうれしい。次の世界の舞台でも勝負して  、勝ちきれるようなレースができるようにまた努力したいです」と話していた  。女子は日本記録保持者でU20世界選手権6位入賞の 、久保凛(東大阪大敬愛高2年)がエントリーした 。

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